病院ドック 施設基準
特掲診療料

静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)

略称 静圧 施設基準の届出(対象の病院7,948院で集計)
448
届出病院数
5.6%
対象の病院に占める割合
52
この1年に算定を開始
  • 主な点数静脈圧迫処置 200点
  • 令和6年度の算定全国で2,699回
  • 届出病院数の推移2025年1月 363院 → 2026年11月 448院(+85)

出典: 各厚生局「施設基準の届出受理状況」基準日 2026年9月1日・公表ごと更新

届出の有無は病院の方針や地域の役割分担で決まるもので、取得の可否や診療の優劣を示すものではありません。
対象は病院(20床以上)で、診療所、歯科診療所、薬局の届出は含みません。

AI概要generated by AI

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静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)とは?

下肢静脈瘤などによる慢性静脈不全で足に潰瘍ができた方に対し、圧迫療法を行う処置の費用です。

主な要件
  • 職員の配置:血管外科、心臓血管外科、皮膚科、形成外科または循環器内科を専ら担当する専任の常勤医師1名以上、および専任の常勤看護師1名以上が勤務していること。
  • 経験と研修:静脈疾患に係る3年以上の経験を有し、所定の研修を修了した専任の常勤医師が1名以上配置されていること。
  • 検査機器:静脈疾患の診断に必要な検査機器を備えている、またはその機器を備えている他の医療機関と連携していること。
患者さんにとってのメリット
  • 静脈の病気を3年以上診てきた医師のもとで受けられます。
  • 検査で原因を確かめたうえで圧迫の方法が決められます。
  • 看護師が関わるため、包帯やストッキングの扱い方も指導してもらえます。
費用の扱い

診療報酬上の管理料などとして算定されます。算定された場合は、加入している公的医療保険の自己負担割合に応じた分が窓口でのお支払いに含まれます。

まとめ

静脈圧迫処置の要件は、関連する診療科の常勤医師と看護師、静脈疾患3年以上の経験+研修、診断用の検査機器(または連携)です。

※ この説明はAIによる自動生成を含みます(2026年8月11日 生成)。正確性は要確認。

取得要件

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厚生労働省の通知にもとづく要件を AI が分かりやすく整理したものです。通知の原文もそのままご覧いただけます。

取得要件
第 56 の2の3 通知 保医発0305第8号

本基準は、慢性静脈不全に対する「静脈圧迫処置」の施設基準です。

取得の主な条件
  • 人員血管外科・心臓血管外科・皮膚科・形成外科又は循環器内科を専ら担当する専任の常勤医師1名以上及び専任の常勤看護師1名以上が勤務していること。
  • 経験静脈疾患に係る3年以上の経験を有し、所定の研修を修了した専任の常勤医師を1名以上配置すること。
  • 設備静脈疾患の診断に必要な検査機器を備えている又は当該機器を備えた他の医療機関と連携していること。
  • 届出別添2の様式48の5を用いること。

出典: 厚生労働省 通知(取得要件)。実際の届出可否は施設要件・人員配置等の確認が必要です。最終判断は担当部署で行ってください。

算定できる主な診療行為と点数1種類

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この施設基準で算定できる診療行為は1種類です。

診療報酬の請求用のコード表は、患者の条件や算定の場面ごとに項目が分かれています。ここでは同じ診療行為の項目をまとめ、点数を幅で示しています。項目のある行を開くと、条件ごとの点数が見られます。
点数の幅には、特定妥結率、選定療養(入院期間が180日を超える場合)、同じ日の2科目の受診などの事務的な例外の項目を含めていません。算定には他の施設基準の届出や算定要件が必要な場合があります。

点数は国が定めた点数表の値(1点10円)で、病院ごとの請求額や患者の負担額ではありません。
実際の負担は、病院やご加入の保険の条件によって変わります。

「令和6年度」の回数は、NDBオープンデータの全国の算定回数です(下の「令和6年度の算定の状況」と同じ出典)。令和8年度改定で新しくなった項目には回数がありません。

処置1種類

  • 静脈圧迫処置 J001 令和6年度 全国2,699回 200点

出典: 診療報酬情報提供サービス(厚生労働省)(https://shinryohoshu.mhlw.go.jp/)「医科診療行為マスター」(2026年10月13日版)を加工して作成

届出の状況

対象の病院7,948院(全国・20床以上)での集計です。件数は事実として示しており、多い少ないの評価ではありません。

448
届け出ている病院
5.6%
対象の病院に占める割合
52
この1年に算定を開始

「この1年に算定を開始」は、診療報酬改定の施行日など全国のほとんどの病院がいっせいに届け出た日 (2026年4月1日、2026年6月1日)を除いた数です。

届出病院数の推移

各月末に厚生局の名簿に掲載されていた対象の病院数です(当サイトの取込結果。2025年1月から)。 名簿の更新や取込の都合で一時的に増減して見えることがあります。

0 100 200 300 400 500 2025年1月 4月 7月 10月 2026年1月 4月 7月 10月 2025年1月 363院 2025年2月 365院 2025年3月 368院 2025年4月 373院 2025年5月 374院 2025年6月 377院 2025年7月 377院 2025年8月 381院 2025年9月 384院 2025年10月 385院 2025年11月 382院 2025年12月 382院 2026年1月 385院 2026年2月 388院 2026年3月 391院 2026年4月 392院 2026年5月 422院 2026年6月 422院 2026年7月 434院 2026年8月 436院 2026年9月 444院 2026年10月 448院 2026年11月 448院 448院
数値を表で見る
月病院数
2026年11月448
2026年10月448
2026年9月444
2026年8月436
2026年7月434
2026年6月422
2026年5月422
2026年4月392
2026年3月391
2026年2月388
2026年1月385
2025年12月382
2025年11月382
2025年10月385
2025年9月384
2025年8月381
2025年7月377
2025年6月377
2025年5月374
2025年4月373
2025年3月368
2025年2月365
2025年1月363

都道府県別の届出病院数

令和6年度の算定の状況

令和6年度(2024年4月〜2025年3月)に、この施設基準で算定できる診療行為は、全国で2,699回算定されました。

2,699回
全国の算定回数
604
届出医療機関(令和6年度末)
約4.5回
1施設あたり(目安)

都道府県別の算定回数

都道府県 算定回数 人口10万人あたり 届出医療機関 1施設あたり(目安)
北海道 61回以上 1.2回以上 29 約2.1回以上
青森県 10回未満 — 4 —
岩手県 10回未満 — 4 —
宮城県 33回 1.5回 6 約5.5回
秋田県 10回 1.1回 6 約1.7回
山形県 0回 0.0回 3 0回
福島県 10回未満 — 5 —
茨城県 31回 1.1回 8 約3.9回
栃木県 10回未満 — 3 —
群馬県 14回 0.7回 10 約1.4回

算定回数は診療報酬の請求(レセプト)で算定された回数で、患者数ではありません。入院料などは入院の日数で数えます。
医療機関の所在地の都道府県で集計しています。10回未満の値は公表されていないため「10回未満」と書き、それを含む合計には「以上」を付けています。
届出医療機関は、2025年3月31日に有効だった届出を、診療所を含めて数えたものです。人口10万人あたりは2025年1月1日現在の人口で計算しています。
1施設あたりは、この施設基準でしか算定できない診療行為の回数を届出医療機関の数で割った目安で、個々の病院の回数ではありません。

出典: NDBオープンデータ(厚生労働省)第11回(診療年月 2024年4月〜2025年3月)を加工して作成(公表ページ)/各厚生局「施設基準の届出受理状況」/総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」

届出している病院

全国 448院中 1〜50件目
病床数の多い順に表示しています(病床数が不明の病院は末尾)
病院所在地病床数区分算定開始
藤田医科大学病院 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98 1,376 2024年8月1日
九州大学病院 福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1 1,242 2023年9月1日
獨協医科大学病院 栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880 1,195 2021年6月1日
東北大学病院 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1 1,144 2023年9月1日
川崎医科大学附属病院 岡山県倉敷市松島577番地 1,138 2021年6月1日
自治医科大学附属病院 栃木県下野市薬師寺3311-1 1,132 2020年8月1日
京都大学医学部附属病院 京都府京都市左京区聖護院川原町54 1,131 2024年4月1日
北里大学病院 神奈川県相模原市南区北里1丁目15番1号 1,125 2022年7月1日
大阪大学医学部附属病院 大阪府吹田市山田丘2-15 1,086 2021年6月1日
名古屋大学医学部附属病院 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65番地 1,076 2021年5月1日
東京慈恵会医科大学附属病院 東京都港区西新橋3-19-18 1,075 2025年3月1日
大阪市立総合医療センター 大阪府大阪市都島区都島本通2丁目13番22号 1,063 2021年8月1日
埼玉医科大学総合医療センター 埼玉県川越市鴨田1981 1,057 2024年8月1日
杏林大学医学部付属病院 東京都三鷹市新川6-20-2 1,055 2021年12月1日
京都府立医科大学附属病院 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 1,055 2023年5月1日
順天堂大学医学部附属順天堂医院 東京都文京区本郷3-1-3 1,051 2020年12月1日
久留米大学病院 福岡県久留米市旭町67番地 1,018 2026年5月1日
学校法人帝京大学 帝京大学医学部附属病院 東京都板橋区加賀2-11-1 1,014 2021年11月1日
公立大学法人 奈良県立医科大学附属病院 奈良県橿原市四条町840 992 2020年4月1日
学校法人日本大学 日本大学医学部附属板橋病院 東京都板橋区大谷口上町30-1 990 2020年4月1日
総合病院国保旭中央病院 千葉県旭市イ1326 989 2025年8月1日
兵庫医科大学病院 兵庫県西宮市武庫川町1番1号 963 2020年4月1日
聖マリアンナ医科大学病院 神奈川県川崎市宮前区菅生2丁目16-1 955 2024年4月1日
岩手医科大学附属病院 岩手県紫波郡矢巾町医大通二丁目1番1号 950 2026年5月1日
慶應義塾大学病院 東京都新宿区信濃町35 950 2021年5月1日
神戸大学医学部附属病院 兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5番2号 934 2021年3月1日
東邦大学医療センター大森病院 東京都大田区大森西6-11-1 910 2026年9月1日
東京医科大学病院 東京都新宿区西新宿6-7-1 904 2023年9月1日
愛知医科大学病院 愛知県長久手市岩作雁又1番地1 900 2020年4月1日
北海道大学病院 北海道札幌市北区北14条西5丁目 894 2025年5月1日
大阪医科薬科大学病院 大阪府高槻市大学町2番7号 894 2021年10月1日
日本医科大学付属病院 東京都文京区千駄木1-1-5 877 2022年3月1日
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 大阪府大阪市住吉区万代東3-1-56 865 2026年5月1日
新潟大学医歯学総合病院 新潟県新潟市中央区旭町通1番町754番地 827 2020年4月1日
愛媛県立中央病院 愛媛県松山市春日町83 827 2026年6月1日
大阪赤十字病院 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町5-30 826 2021年3月1日
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 東京都港区虎ノ門2-2-2 819 2021年11月1日
岡山大学病院 岡山県岡山市北区鹿田町二丁目5番1号 819 2026年10月1日
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 愛知県名古屋市中村区道下町3丁目35 818 2026年1月1日
大垣市民病院 岐阜県大垣市南頬町4丁目86 817 2026年6月1日
千葉大学医学部附属病院 千葉県千葉市中央区亥鼻1丁目8-1 814 2024年7月1日
東京科学大学病院 東京都文京区湯島1-5-45 813 2022年7月1日
東海大学医学部付属病院 神奈川県伊勢原市下糟屋143 804 2022年12月1日
一宮西病院 愛知県一宮市開明字平1番地 801 2022年9月1日
総合病院土浦協同病院 茨城県土浦市おおつ野四丁目1番1号 800 2021年4月1日
和歌山県立医科大学附属病院 和歌山県和歌山市紀三井寺811-1 800 2021年4月1日
関西医科大学附属病院 大阪府枚方市新町2丁目3番1号 797 2020年5月1日
愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院 愛知県安城市安城町東広畔28 771 2021年5月1日
福岡大学病院 福岡県福岡市城南区七隈七丁目45番1号 771 2021年2月1日
神戸市立医療センター中央市民病院 兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1番1号 768 2025年3月1日

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