病院ドック 施設基準
基本診療料

歯科外来診療感染対策加算4

略称 外感染4 施設基準の届出(対象の病院8,138院で集計)
260
届出病院数
3.2%
対象の病院に占める割合
12
この1年に算定を開始

出典: 各厚生局「施設基準の届出受理状況」基準日 2026年8月1日・公表ごと更新

届出の有無は病院の方針や地域の役割分担で決まるもので、取得の可否や診療の優劣を示すものではありません。
対象は病院(20床以上)で、診療所、歯科診療所、薬局の届出は含みません。

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歯科外来診療感染対策加算4とは?

歯科の外来診療における院内感染を防ぐ体制を評価する加算です。
加算1から4まであり、4は病院歯科が、加算3の内容に加えて新型インフルエンザ等の感染症への備えまで整えている区分です。

主な要件
  • 対象となる医療機関:地域歯科診療支援病院歯科初診料の施設基準に適合するものとして届け出た医療機関であること。
  • 人員配置:歯科医師が複数名配置されていること、または歯科医師が1名以上配置され、かつ歯科衛生士もしくは看護職員が1名以上配置されていること。
  • 院内感染管理者:院内感染管理者が配置されていること(医科歯科併設の病院では、歯科の外来診療部門に配置)。
  • 飛散するものを吸い込む設備:歯科用吸引装置等により、歯科ユニットごとに歯を削るときなどに飛び散る細かな物質を吸収できる環境を確保していること。
  • 新興感染症に関する研修:感染経路別予防策(個人防護具の着脱法等を含む)や新型インフルエンザ等感染症への対策・発生動向に関する研修を1年に1回以上受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
  • ゾーニングの体制:新型インフルエンザ等感染症等の発生時に患者さんや疑似症患者を受け入れることを念頭に、汚染区域と清潔区域を分ける(ゾーニング)ことができる体制を有すること。
  • 事業継続計画:新型インフルエンザ等感染症等の発生時の事業継続計画を策定していること。
  • 医科との連携:感染症の発生時にも歯科外来診療を円滑に実施できるよう、医科診療を担当する他の医療機関との連携体制が整備されていること。
  • 地域の歯科からの受け入れ:感染症の発生時に、地域の他の歯科医療機関から患者さんや疑似症患者を受け入れることを念頭に、連携体制を確保していること。
患者さんにとってのメリット
  • 感染症が流行したときでも、歯科の治療を続けられる備えがある病院歯科です。
  • 地域の歯科医院で診ることが難しくなった患者さんを受け入れる連携体制があります。
  • 汚染区域と清潔区域を分ける手順や、事業継続計画があらかじめ決められています。
費用の扱い

診療報酬上の加算です。算定された場合は、加入している公的医療保険の自己負担割合に応じた分が窓口でのお支払いに含まれます。

まとめ

歯科外来診療感染対策加算4は、病院歯科の感染対策に新興感染症への備え(研修・ゾーニング・事業継続計画・医科および地域の歯科との連携)を上乗せした区分です。流行時に地域の歯科医療の受け皿となることが想定されています。

※ この説明はAIによる自動生成を含みます(2026年8月11日 生成)。正確性は要確認。

取得要件

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厚生労働省の通知にもとづく要件を AI が分かりやすく整理したものです。通知の原文もそのままご覧いただけます。

取得要件
第4の2 通知 保医発0305第7号

本基準は、「歯科外来診療感染対策加算1、2、3及び4」の施設基準です。

取得の主な条件
  • 共通歯科医師複数名又は歯科医師と歯科衛生士・看護職員等の配置、院内感染管理者の配置、歯科用吸引装置等で切削時の飛散物質を吸収できる環境の確保。
  • 前提加算1・2は初診料の注1に係る施設基準の届出、加算2・3・4は地域歯科診療支援病院歯科初診料の届出区分等が必要。
  • 加算2・4感染経路別予防策・新型インフルエンザ等感染症対策の研修を年1回以上受講した常勤歯科医師1名以上、ゾーニング体制、事業継続計画の策定、医科医療機関等との連携体制を確保すること。
  • 届出加算1・2は様式4、加算3・4は様式4の1の2を用いる(実績不要)。

出典: 厚生労働省 通知(取得要件)。実際の届出可否は施設要件・人員配置等の確認が必要です。最終判断は担当部署で行ってください。

届出の状況

対象の病院8,138院(全国・20床以上)での集計です。件数は事実として示しており、多い少ないの評価ではありません。

260
届け出ている病院
3.2%
対象の病院に占める割合
12
この1年に算定を開始

「この1年に算定を開始」は、診療報酬改定の施行日など全国のほとんどの病院がいっせいに届け出た日 (2026年4月1日、2026年6月1日)を除いた数です。

届出病院数の推移

各月末に厚生局の名簿に掲載されていた対象の病院数です(当サイトの取込結果。2025年1月から)。 名簿の更新や取込の都合で一時的に増減して見えることがあります。

0 100 200 300 2025年1月 4月 7月 10月 2026年1月 4月 7月 2025年1月 243院 2025年2月 243院 2025年3月 243院 2025年4月 244院 2025年5月 246院 2025年6月 249院 2025年7月 249院 2025年8月 236院 2025年9月 237院 2025年10月 237院 2025年11月 237院 2025年12月 237院 2026年1月 239院 2026年2月 239院 2026年3月 239院 2026年4月 234院 2026年5月 257院 2026年6月 257院 2026年7月 257院 2026年8月 258院 2026年9月 260院 260院
数値を表で見る
病院数
2026年9月260
2026年8月258
2026年7月257
2026年6月257
2026年5月257
2026年4月234
2026年3月239
2026年2月239
2026年1月239
2025年12月237
2025年11月237
2025年10月237
2025年9月237
2025年8月236
2025年7月249
2025年6月249
2025年5月246
2025年4月244
2025年3月243
2025年2月243
2025年1月243

都道府県別の届出病院数

都道府県病院数割合
大阪府 27
東京都 24
神奈川県 19
愛知県 18
兵庫県 18
北海道 17
静岡県 10
京都府 10
福岡県 10
千葉県 9

届出している病院

群馬県 5院
病床数の多い順に表示しています(病床数が不明の病院は末尾)
病院所在地病床数区分算定開始
群馬大学医学部附属病院 群馬県前橋市昭和町3丁目39-15 731 2024年12月1日
独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター 群馬県高崎市高松町36番地 485 2024年6月1日
SUBARU健康保険組合太田記念病院 群馬県太田市大島町455番地1 404 2025年5月1日
邑楽館林医療企業団 公立館林厚生病院 群馬県館林市成島町262ー1 329 2024年6月1日
群馬県立小児医療センター 群馬県渋川市北橘町下箱田779 150 2024年7月1日

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